A1.
自分が将来の後継者候補の一人だろうなとの認識は持っていましたので、経験を積もうと同業の大手企業に就職しました。
そこで**年ほど経験をしたあと当社に入社しまして、その後、当社で****を経験し、**年経過したころもうひとり(?)の取締役の退任もあり、代表に就任することになりました。
実際は、会長からの『やれ』の一言ですね!
私自身が多趣味でいろいろ没頭していたのですが、会長から『あぶない趣味を選ぶのか、会社を選ぶのかどっちか選べ』と迫られまして、経営者になる覚悟を決めた感じです。
そんな先代からはたった 200円の雑誌の購入で無駄遣いだと何時間も叱られたこともあり、1円たりとも無駄にしない、という経営者としての覚悟と、数字を把握する大切さを学びました。
当初はそんな先代に同行して、お客様との信頼関係などの資産を受け継いできた感じです